青空さして鳩が飛ぶ。

あぁ〜今年仕入れるミモザ‥なんて美しいのでしょう。

仕入れる前から水もしっかり揚っていて、黒ずみもなく、きれいなままドライになって、そして美しい状態が長い!

産地の方々、仕入れ先の方々、ありがとうございます。

装花を担当させて頂いてるレストランの先週のお花です。

ミモザに寄り添うように、アスチルベ、スイートピーにチューリップ。

むらさきの羽の色。

ではまた。

春雷。

「仕事場のすぐ横に蕗のとうがいっぱい出てますよ〜。」とスタッフのCちゃんに聞いていましたが、まさか、町の中にこんなにモリモリ溢れてるとは。

森や山の中に、さりげなくコロコロと顔を出しているイメージだったので、驚きました。

調べると「蕗」の花言葉は「待望」。 春一番の味覚の一つとして、待ち焦がれる存在であることからついたそうです‥とのこと。なるほど。

初めて蕗のとうを知ったのは40数年前にお土産で頂いた六花亭の包装紙でした。

ありがとう〜ふきのとう〜。

ではまた。

器と羊毛と珈琲展。

2023年の12月、陶芸家と羊毛作家であるご夫婦の作品展示販売の装花のご注文を頂きました。

素敵なご夫婦からのご依頼は「全ておまかせ」です。緊張と嬉しさで、はりきっちゃいました。

初日に行列ができ数時間で完売するほどの人気作家さんです。今回もありがとうございました。

仕事を納めた後は、お楽しみのお茶です。ご依頼を頂いた時から「帰りはあのケーキ屋さんへ行こう〜!」と決めていたので、現場からまっしぐら!美味しいケーキを食べて大満足で帰路につきました。

ではまた。